(石胎銅像)のはなし




平成11年6月16日 実用新案 第3061693号

銅像は、その人の偉業・功績を後世に語り継ぐためや、あるいは、信仰を対象として建立されます。

この目的を成就させるためには、その作品が建立時のままに保存され、長い間伝え、受け継がれることが条件となります。

しかし、銅像の場合、東京上野の西郷隆盛銅像、高知桂浜の坂本龍馬銅像などをはじめ、一世紀を超えるような長期の保存は不可能であることが立証されています。 

特に隆盛銅像、龍馬銅像については、それぞれ数千万円の補修費を投じて修復・復元をしている状態です。しかも、この補修は数十年ごとに繰り返し行わなければ原形を保つ事ができません。もちろん、屋内外の耐久性は異なっても補修費は同じようにかかります。 

その点、像なら製作時の姿を後世に伝え残すことができます。この補修費の問題を解決するため、当社は永年研究を重ね、完成したのが像です。

雄大の方式で製作することをお勧めします。

制作による経年効果
従来の銅像制作方法による経年劣化
外観はブロンズ像ですが、内面は絶対に腐食しない石材彫刻です。
原型には石材彫刻を使い、銅の特殊加工を施し、数世紀に渡って制作時の美観を保ちます。
内部が空間のため腐食が早く、建立後数年で腐食が始まります。
屋外では、修復がなければ長期の保存は不可能です。

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